エポスカードのタッチ決済のやり方|Apple Pay・Google Payの設定方法と電子マネー連携の注意点

コンビニのレジで、前の人がスマホをかざして1秒で会計を終える。その横で自分は財布からカードを取り出して、差し込んで、暗証番号を打って……。この差、地味に大きいですよね。エポスカードは、カード現物でのVisaのタッチ決済に加えて、Apple Pay・Google Payにも対応しています。しかも設定は5分で終わります。ここでは、タッチ決済のやり方から、Apple Pay・Google Payの初期設定、電子マネー連携で気をつけたい2026年8月からの重要な変更点まで、まとめて解説します。

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財布を出さずに、スマホひとつで会計が終わる毎日へ

一度設定してしまえば、コンビニもスーパーもドラッグストアも、レジで「Visaで」と言ってスマホをかざすだけ。サインも暗証番号も不要で、支払いは1〜2秒で完了します。もちろんポイントは通常のカード払いと同じ200円につき1ポイント。しかもエポスは申込当日からデジタルカード「エポススマホカード」でApple Pay・Google Payを設定できるので、プラスチックカードが届く前に、その日のうちからタッチ決済デビューできます。

エポスカードで使えるタッチ決済は3種類

「タッチ決済」とひとことで言っても、エポスカードでは3つの方法があります。まず全体像を押さえましょう。

方法使うもの決済の種類ポイント
カード現物のタッチVisaタッチ対応のエポスカードVisaのタッチ決済200円で1pt
Apple PayiPhone/Apple WatchVisaのタッチ決済+QUICPay200円で1pt
Google PayAndroidスマホVisaのタッチ決済のみ200円で1pt

注目はApple Payです。Visaのタッチ決済とQUICPay(QUICPay+含む)の両方に対応しているので、Visaタッチ非対応の店でもQUICPay対応なら支払えます。使える店の幅が一番広いのはiPhoneユーザーです。一方Google PayはVisaのタッチ決済のみで、QUICPayは使えません。ここはAndroidユーザーの惜しいポイントです。

なお、カード現物でタッチ決済できるのはVisaタッチ対応マーク付きの縦型デザインカードです。古いデザインのカードを使っている人は切り替えが必要ですが、Apple Pay・Google Payに登録すれば旧デザインのカードでもスマホでタッチ決済できます。急いで切り替えなくても、スマホ経由なら今日から使えるわけです。

※一部ご利用は還元率が異なる場合があります。

Apple Payの設定方法|5分で完了

STEP
ウォレットアプリを開いて「+」をタップ

iPhoneの「ウォレット」アプリを開き、右上の「+」から「クレジットカードなど」を選びます。エポスアプリからの設定や、Apple Watchの場合はWatchアプリからの設定もできます。

STEP
エポスカードをスキャンして情報を入力

カメラでカードを読み取るか、カード番号を手入力します。セキュリティコード(裏面の3桁)も入力してください。

STEP
SMSでカード認証をする

利用規約に同意すると、エポスカードに登録した携帯電話番号あてにSMSで認証コードが届きます。入力すれば登録完了です。

STEP
エポスカードをメインカードに設定する

ウォレット内でエポスカードを長押しして一番手前にドラッグすると、メインカードになります。支払いのたびにカードを選ぶ手間がなくなるので、普段使いするなら設定しておきましょう。

支払い方は、サイドボタンを2回押してFace ID(またはTouch ID)で認証し、リーダーにかざすだけ。レジでは店によって「Visaで」か「QUICPayで」と伝えます。両方使える店ではどちらでもOKです。対応機種はiPhone 7以降、Apple Watch Series 2以降です。

Google Payの設定方法

Androidの場合は、Google ウォレットアプリから「カードを追加」→クレジットカードを選択→エポスカードをスキャンして情報を入力→SMS認証、という流れ。Apple Payとほぼ同じで、こちらも5分あれば終わります。対応機種はAndroid 5.0以降のNFC対応スマホです。

レジでは「Visaのタッチで」と伝えてスマホをかざします。「Google Payで」と言うと店員さんに別の決済と間違われることがあるので、「Visaで」が確実です。

申込当日から使える「エポススマホカード」

エポスカードには、Web申込後すぐにエポスアプリ上で発行されるデジタルカード「エポススマホカード」があります。これをApple PayやGoogle Payに設定すれば、プラスチックカードの到着を待たずに、申込したその日から店頭でタッチ決済が使えます。ネットショッピングにもそのまま使えるので、「今日からカードが必要」という人にとってエポスは最速クラスの選択肢です。店頭受取での即日発行とあわせて、詳しくはエポスカードの最短即日発行の記事でどうぞ。

電子マネー連携の注意点|2026年8月1日からチャージはポイント対象外に

ここは正直にお伝えします。エポスカードはモバイルSuicaやモバイルPASMO、楽天Edyなどへのチャージにも使えて、これまではチャージでも0.5%のポイントが貯まりました。しかし公式発表により、2026年8月1日から、対象の決済サービスへのチャージはポイント加算の対象外になります。

  • 対象になる主なチャージ先:モバイルSuica・モバイルPASMO・モバイルICOCAなどの交通系IC(Apple Pay・Google Pay経由も含む)、楽天Edy、ANA Pay、au PAY、Kyash、バンドルカードなど。Suicaの定期券やグリーン券の購入も含まれます
  • 2026年7月31日までのチャージは従来どおりポイントが付きます
  • ゴールド・プラチナ会員の年間ボーナスポイントの利用額集計には、チャージ分も引き続き含まれます。ゴールド招待や年間ボーナス狙いの利用実績としては死んでいません

つまり2026年8月以降の正解はシンプルです。「チャージしてから電子マネーで払う」のをやめて、Apple Pay・Google PayのVisaタッチで直接払う。直接のタッチ決済なら200円につき1ポイントがこれまでどおり貯まります。Suicaが必要な電車・バスはチャージで、店頭の買い物はVisaタッチで、と使い分けるのが新しい鉄板です。

そのほか知っておきたい注意点

  • タッチ決済は1回払いのみ。Apple Pay利用分は、あとからリボ払い・分割払いに変更できます
  • 1回あたりの利用上限があります。上限を超える高額の買い物は、カードを差し込んで暗証番号を入力する通常の方法になります
  • 利用明細では「AP/店舗名」のように表示されます。見慣れない表記ですが、Apple Pay利用分のことなので不正利用と勘違いしないでください
  • Visaのタッチ決済は海外でも使えます。200以上の国と地域が対応していて、ロンドンやシンガポールでは地下鉄の改札もVisaタッチで通れます。海外利用の手数料はエポスカードの海外手数料の記事で確認してください

タッチ決済にしてもポイント還元率そのものは0.5%のまま変わりません。還元率を底上げしたい人は、エポスカードの還元率の記事でゴールド招待と選べるポイントアップを使った伸ばし方をチェックしてください。

エポスカードは年会費永年無料。申込当日からスマホカードでタッチ決済デビューできます。

よくある質問

タッチ決済でもポイントは貯まりますか?

貯まります。カード現物・Apple Pay・Google Payのいずれも、通常のカード払いと同じ200円(税込)につき1エポスポイントです。

古いデザインのエポスカードでもタッチ決済できますか?

カード現物でのタッチはVisaタッチ対応マーク付きカードのみですが、Apple Pay・Google Payに登録すれば旧デザインのカードでもスマホでタッチ決済できます。カード自体の切り替えを待つ必要はありません。

レジでは何と言えばいいですか?

Visaのタッチで」または「クレジットカードをタッチで」と伝えるのが確実です。iPhoneでQUICPayを使う場合は「QUICPayで」。「Apple Payで」と言うと別の決済方法と間違われることがあるので避けましょう。

AndroidでQUICPayは使えますか?

使えません。エポスカードのQUICPayはApple Pay(iPhone・Apple Watch)のみの対応です。Google PayではVisaのタッチ決済を利用してください。

モバイルSuicaへのチャージでポイントは貯まりますか?

2026年7月31日までは貯まりますが、8月1日以降はポイント加算の対象外になります(公式発表)。ただしゴールド・プラチナの年間ボーナスポイントの利用額集計には引き続き含まれます。8月以降、店頭の買い物はチャージ経由ではなくVisaのタッチ決済で直接払うのがお得です。

スマホを紛失したら不正利用されませんか?

支払いにはFace ID・Touch ID・パスコードの認証が必要なので、拾った人が簡単に使うことはできません。iPhoneなら「探す」機能の紛失モードでApple Payを一時停止できます。万が一の不正利用も、エポスカードの補償(届け出日を含め61日前までさかのぼり全額補償)の対象です。

まとめ

  • エポスカードはカード現物・Apple Pay・Google Payの3通りでタッチ決済に対応。ポイントは通常どおり200円で1pt
  • Apple PayはVisaタッチ+QUICPayの両対応で使える店が最多。Google PayはVisaタッチのみ
  • 旧デザインのカードでも、スマホに登録すれば今日からタッチ決済できる
  • 「エポススマホカード」なら申込当日からApple Pay・Google Payを設定可能
  • 2026年8月1日からSuica等へのチャージはポイント対象外。店頭の買い物はVisaタッチの直接払いに切り替えるのが正解

設定は5分、効果は毎日。レジの前で財布を探す時間が消えて、ポイントは変わらず貯まる。エポスカードなら申し込んだその日からこの快適さが手に入ります。次にコンビニへ行く前に、設定を済ませておきましょう。

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※本記事は2026年7月時点のエポスカード公式情報にもとづいています。チャージのポイント加算終了(2026年8月1日)の対象サービスは変更・追加される場合があるため、最新の対象一覧は必ず公式サイトでご確認ください。

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