JCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサー。だから「JCBプラチナを持つとディズニーで特別な体験ができるらしい」という話を、一度は耳にした人も多いはずです。バケーションパッケージ、ホテル優待、そして噂のラウンジ——気になりますよね。
ここでは、JCBプラチナで使えるディズニー特典を、公式情報をもとに一つずつ確認していきます。「プラチナで使えるもの」と「実はザ・クラスだけのもの」をハッキリ線引きするので、期待してから残念、ということがないように先に知っておいてください。
このカードを持つと、いつものディズニーが「特別な1日」に変わる

公式では予約できないスイートルームに泊まれて、アトラクションやショーの利用券までセットになったプランを選べる。クリスマスにはパークを貸し切る抽選にも応募できる。JCBプラチナを持つと、ディズニーが「行く場所」から「特別を味わう場所」に変わります。ディズニー好きにとって、年会費27,500円(税込)以上の満足感がここにあります。
では、具体的に何が使えるのか。プラチナで体験できる特典から順に見ていきます。
特典①:プレミアム会員限定の「バケーションパッケージ」
JCBプラチナのディズニー特典の主役が、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージです。これはディズニーホテルの宿泊と、滞在中のパークチケット・アトラクション利用券・ショー鑑賞券などをセットにした宿泊プランです。
JCBプラチナは「JCBプレミアムカード会員」に当たるため、このJCBプレミアム会員限定プランを利用できます。公式サイトで一般販売されているバケパとの一番の違いは、一般販売では選べないスイートルームへの宿泊権利が付くこと。さらに、期間限定キャンペーンや特別仕様のグッズがもらえることもあります。
ホテルもアトラクションも食事も、希望に合わせて選べるので、「予約の手間なく、まるごと特別な滞在」を組めるのが魅力です。子連れディズニーのハードルがグッと下がります。
特典②:クリスマスのパーク貸切「JCBマジカル」に応募できる
毎年話題になるのが、東京ディズニーランドを完全貸切にする「JCB マジカル クリスマス」キャンペーンです。閉園後のパークで、待ち時間ほぼゼロでアトラクションを楽しめる夢のような体験です。
これはJCBマークのついたカードを持つ会員なら応募できる抽選キャンペーンで、JCBプラチナももちろん対象です。エントリーのうえ、キャンペーン期間中の利用合計金額1万円(税込)ごとに1口で抽選されます。日々の支払いをJCBプラチナにまとめておけば、その分だけ口数が増えて当選チャンスも上がる仕組みです。
- 応募はエントリー必須。エントリーしないと利用額があっても対象外
- 利用合計金額1万円(税込)=1口で抽選。使うほど当選率が上がる
- ディズニー★JCBカードなら抽選口数が2倍になる優遇あり
特典③:24時間コンシェルジュでディズニー旅行を丸投げ
地味に効くのが、プラチナ・コンシェルジュデスクです。ディズニー周辺ホテルの予約や、旅行プランの相談を24時間365日お願いできます。「子連れで動きやすいホテルを探して」「記念日に使えるレストランを押さえて」といった相談も、電話一本で丸投げできます。
バケパと組み合わせれば、宿泊から食事、周辺の段取りまでまとめて整います。忙しくて旅行の計画に時間を割けない人ほど、この特典の価値を感じます。
ここは正直に。「JCBラウンジ」はザ・クラス限定です

ここが一番の注意点です。ネットでよく見る「ディズニーのJCBラウンジ」。東京ディズニーランド・ディズニーシーにある会員専用ラウンジですが、これはJCB ザ・クラス会員限定の特典です。JCBプラチナでは利用できません。
「プラチナでもラウンジに入れる」とつい期待してしまいますが、実はここが惜しいポイントです。パーク内のラウンジを使いたいなら、プラチナを使い込んでザ・クラスのインビテーションを目指すことになります。ディズニーホテルのスイートルーム優待プランも、ザ・クラス会員向けに用意されたものがあります。
| ディズニー特典 | JCBプラチナ | JCB ザ・クラス |
|---|---|---|
| バケーションパッケージ(プレミアム会員限定) | 使える | 使える(専用プランあり) |
| JCBマジカル(貸切抽選) | 応募できる | 応募できる |
| コンシェルジュで旅行手配 | 使える | 使える |
| パーク内のJCBラウンジ | 使えない | 使える |
「クラブ33」の噂はもう終わっています
もう一つ、よく検索される「クラブ33」について正直にお伝えします。かつてJCB ザ・クラスには、東京ディズニーランドの会員制レストラン「クラブ33」を予約できるプランがありました。ですが、この特典は2023年に終了しています。
つまり、今からJCBプラチナやザ・クラスを作っても、クラブ33目当てだと当てが外れます。古い情報がネットに残っているだけなので、ここは期待しないでおきましょう。今のディズニー特典の主役は、あくまでバケーションパッケージとJCBマジカルです。
ディズニー特典をフル活用する人の使い方

携帯・光熱費・サブスクをまとめると利用額が積み上がり、JCBマジカルの抽選口数も自然と増えます。ザ・クラスのインビにも近づきます。
誕生日や記念日には、プレミアム会員限定のバケパでスイートルーム宿泊を。一般販売では選べない部屋に泊まれるのが、このカードならではの価値です。
貸切体験を狙うなら、エントリーを忘れずに。利用額がそのまま抽選口数になるので、メインカードにしておくほど有利です。
ホテルやレストランの予約はコンシェルジュへ。自分で動く手間が消えて、当日を全力で楽しめます。
よくある質問
- JCBプラチナでディズニーのバケーションパッケージは使えますか?
-
使えます。JCBプラチナはJCBプレミアムカード会員なので、プレミアム会員限定プランを利用できます。一般販売では選べないスイートルーム宿泊が付くのが特徴です。
- パーク内のJCBラウンジはプラチナで使えますか?
-
使えません。ディズニーランド・シーのJCBラウンジはJCB ザ・クラス会員限定です。利用したい場合は、プラチナを使い込んでザ・クラスのインビテーションを目指すことになります。
- JCBマジカルはプラチナでも応募できますか?
-
応募できます。JCBマークのついたカード会員が対象で、プラチナも含まれます。エントリーが必須で、利用額1万円(税込)ごとに1口の抽選です。
- クラブ33はまだ予約できますか?
-
できません。ザ・クラスの会員制レストラン「クラブ33」予約プランは2023年に終了しています。古い情報がネットに残っているだけなので、目当てにしないでおきましょう。
まとめ

JCBプラチナのディズニー特典の主役は、プレミアム会員限定のバケーションパッケージ(スイートルーム宿泊つき)と、クリスマスのパーク貸切に応募できるJCBマジカルです。コンシェルジュで旅行手配を丸投げできる点も合わせると、ディズニー好きには年会費27,500円以上の価値があります。
ただし、パーク内のJCBラウンジはザ・クラス会員限定で、プラチナでは使えません。クラブ33の予約プランも2023年に終了済みです。この線引きを知ったうえで、まずはバケパとJCBマジカルを使い倒すのが正解です。使い込めばザ・クラスのインビも見えてくるので、ディズニー好きほどJCBプラチナをメインにする価値があります。
※特典内容・対象カード・キャンペーン情報は2026年6月時点のものです。最新情報は必ずJCB公式サイトでご確認ください。

