週末のドライブや帰省で高速道路に乗るたび、料金所で小銭を探してモタモタする……。あの数十秒のストレスから解放してくれるのがETCカードです。ただ、クレジットカードによってはETCカードに年会費や発行手数料がかかることがあり、「無料だと思っていたら550円取られていた」なんて声も珍しくありません。エポスカードのETCカードは、その心配が一切いらない1枚。ここでは、年会費・発行方法・届くまでの日数・ポイントの仕組みまで、申し込む前に知りたいことをぜんぶまとめます。
維持費ゼロで、料金所はノンストップ。通行料まで0.5%戻ってくる

エポスETCカードを車載器に挿しておけば、料金所はスピードを落とすだけで通過。支払いは毎月のエポスカード利用分とまとめて口座から引き落とされ、通行料200円ごとに1エポスポイント(0.5%)が貯まります。年会費も発行手数料もずっと0円なので、月に1回しか高速に乗らない人でも「持っているだけで損」になる瞬間がありません。ETC割引(深夜割引・休日割引)も普通に受けられるので、現金払いに戻る理由がなくなります。
エポスETCカードの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 発行手数料 | 無料 |
| 申込条件 | Visa付きエポスカードの本会員(家族カード制度はなし) |
| 発行枚数 | 1人1枚 |
| ポイント | 200円(税込)につき1エポスポイント(本カード利用分と合算) |
| 届くまでの日数 | 約10日〜2週間(ケースにより約3週間) |
| 即日発行 | 非対応(郵送のみ) |
| 紛失・盗難補償 | 届け出日を含め61日前までさかのぼって不正利用を全額補償 |
他社と比べたときの強みは、やはり「完全無料」であること。たとえば楽天カードのETCカードは、会員ランクがゴールド以下だと年会費550円がかかります。エポスなら条件なしのゼロ。ETCの利用頻度が低い人ほど、この差が効いてきます。
※一部ご利用は還元率が異なる場合があります。
発行方法は2パターン|これからエポスを作る人・すでに持っている人

エポスETCカードは単体では作れず、エポスカード本体への入会が必須です。今の状況に合わせて、手順が少し変わります。
これからエポスカードを作る人(同時申込)
エポスカードの入会申込フォームの「各種サービス設定」の項目に、ETCカードの申込欄があります。ここでチェックを入れるだけで同時申込が完了します。
審査に通ると、まずエポスカード本体が届きます。郵送なら約1週間、マルイのエポスカードセンターでの店頭受取なら最短即日です。
ここがつまずきポイント。ETCカードは、エポス側がカード本体の受け取りを確認してから発送されます。エポスNetにログインし、「エポスカードお受け取り確認のお願い」画面で「カードを受け取りました」を押してください。この登録を忘れると、ETCカードはいつまでも発送されません。
受け取り登録後、約2週間で登録住所にETCカードが郵送されます。届いたら車載器に挿して、すぐ使えます。
すでにエポスカードを持っている人
エポスNetの「ETCカードお申し込み」から数分で手続き完了。または、エポスカードを持ってマルイなどのエポスカードセンターに行けば店頭でも申し込めます(当日発行は非対応)。届くまでは約10日〜2週間が目安です。
- お盆や年末年始のドライブに使うなら、1ヶ月前の申込が安全圏。マルイ店頭受取と同時に申し込んだ場合や住所変更があった場合は約3週間、連休をはさむとさらに時間がかかることがあります
エポスカード本体の申込手順や入会特典の受け取り方は、エポスカードの申し込み方法の記事で詳しくまとめています。
ポイントの仕組み|高速代も本カードと合算で貯まる
エポスETCカードの利用分は、エポスカード本体の利用分と合算されて200円(税込)につき1ポイントが貯まります。月1万円の高速代なら年間600ポイント。地味に見えますが、年会費0円なので丸ごとプラスです。
そして見逃せないのが、ETC利用額がゴールドカード招待の判定にも含まれること。エポスは年間50万円ほどの利用を続けるとゴールドの招待が届き、年会費5,000円が永年無料になります。通勤や帰省で毎月高速に乗る人は、ETC+固定費だけで招待ラインに届くことも珍しくありません。招待の実例はエポスカードのゴールド招待の記事をどうぞ。
さらにゴールド・プラチナ会員になれば、「選べるポイントアップショップ」にETCを登録してポイント2倍(1.0%)にできます。高速道路のヘビーユーザーなら、ここまで育てるのが正解です。仕組みは選べるポイントアップの記事で解説しています。
もうひとつ、忘れずにやっておきたいのがETCマイレージサービスへの登録(無料)。これはエポスとは別の、道路事業者側のポイント制度で、通行料に応じたポイントが無料通行分として還元されます。エポスポイントとの二重取りになるので、登録しない手はありません。
利用明細の確認方法と締め日
ETCの利用分は、エポスアプリまたはエポスNetの「ご利用明細Web照会サービス」で、利用日・利用区間・金額を確認できます。ただし反映は利用データが道路事業者からエポスに届いてからなので、乗った当日には表示されず、数日〜しばらく遅れて反映されるのが普通です。「明細に載ってない!」と焦らなくて大丈夫です。
支払いはエポスカード本体と同じ口座から、同じサイクルで引き落とされます。エポスの締め日は4日締めと27日締めの2パターンがあり、詳しくはエポスカードの締め日・支払日の記事で図解しています。
申し込む前に知っておきたい注意点
- 即日発行はできません。エポスカード本体は最短即日ですが、ETCカードは郵送のみ。直近のドライブには間に合わない前提で、早めに申し込んでください
- 1人1枚まで。車を2台持ちしていても、エポスで発行できるETCカードは1枚です
- 家族カードのETCはありません。エポスには家族カード制度自体がなく、家族の分は各自がエポスカードを作って発行する形になります。家族での持ち方はエポスカードの家族カードの記事で解説しています
逆に、心配しなくていいこともあります。紛失・盗難のときは、届け出日を含めて61日前までさかのぼって不正利用分が全額補償されます。長く使っていなくても年会費は発生しないので、「とりあえず作っておく」がそのまま正解になるカードです。
エポスカード本体もETCカードも、維持費は永年0円。カーライフの固定費をエポスにまとめれば、ポイントとゴールド招待が同時に近づいてきます。
よくある質問
- エポスのETCカードは本当に無料ですか?
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年会費・発行手数料ともに永年無料です。何年使わなくても費用は発生しません。エポスカード本体の年会費も永年無料なので、維持費は完全にゼロです。
- ETCカードはどのくらいで届きますか?
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約10日〜2週間が目安です。新規入会と同時申込の場合は、エポスカード受け取り後にエポスNetで受け取り登録をしてから約2週間。マルイ店頭受取との同時申込や住所変更があった場合は約3週間、連休をはさむとさらにかかることがあります。
- ETCの利用でもポイントは貯まりますか?
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貯まります。200円(税込)につき1エポスポイント(0.5%)で、エポスカード本体の利用分と合算されます。ゴールド・プラチナ会員なら「選べるポイントアップショップ」への登録で2倍にできます。
- ETCの利用明細はどこで確認できますか?
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エポスアプリまたはエポスNetの「ご利用明細Web照会サービス」で確認できます。利用データの到着後に随時反映されるため、利用当日には表示されず、反映タイミングは道路事業者によって異なります。
- ETC割引(深夜割引・休日割引)は受けられますか?
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受けられます。ETC割引は道路事業者側の制度なので、エポスETCカードでも他社のETCカードと同じように適用されます。あわせて無料のETCマイレージサービスに登録すれば、通行料の一部が無料通行分として戻ってきます。
- 紛失したらどうすればいいですか?
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エポスカード紛失受付センター(24時間受付)へすぐ連絡してください。届け出日を含めて61日前までさかのぼって、不正利用による損害が全額補償されます。
まとめ

- エポスETCカードは年会費・発行手数料ともに永年無料。条件なしの完全ゼロ円
- 通行料も200円につき1ポイント(0.5%)。ETC利用額はゴールド招待の判定にも含まれる
- 申込はエポスNetから数分。新規なら入会フォームの「各種サービス設定」で同時申込
- 即日発行は不可で、届くまで約10日〜2週間。連休前は1ヶ月前の申込が安全
- 新規同時申込の人は、本カード到着後のエポスNetでの受け取り登録を忘れずに
ETCカード選びで大事なのは、還元率の細かい差より「維持費がかからないこと」と「本カードごと育てられること」。エポスなら高速代がゴールド招待への布石になります。次のドライブや帰省の予定が見えているなら、今日申し込んでおくのがちょうどいいタイミングです。
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※本記事は2026年7月時点のエポスカード公式情報にもとづいています。発行日数・ポイント制度は変更される場合があるため、申込前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

