車検・ガソリン代はクレジットカード払いで年間いくら得?|現金との差をシミュレーション比較

車を持っていると、お金は毎月じわじわ出ていきます。給油、高速代、保険、そして2年に1回やってくる車検。地方で車が生活の足になっている人ほど、この出費はかなりの金額になります。

それなのに、車まわりの支払いは「なんとなく現金」「スタンドごとにバラバラ」という人が本当に多いんです。実はここが惜しいポイントで、同じ金額を払っていても、支払い方ひとつで年間の戻り額に1万円以上の差がつきます。

ここでは、車検・ガソリン代をクレジットカードにまとめると年間いくら得するのかを、現金払い・エポスカード・エポスゴールドカードの3パターンでシミュレーションしました。カード払いできない費用や、逆に損をする払い方まで正直にお伝えするので、後悔しない支払い方のコツをつかんでください。

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給油も高速代も車検も1枚に。ある日ゴールドの招待が届く流れを作る

車の出費をエポスカードにまとめると、こんな変化が起こります。

  • 現金なら0円だった車の出費が、全部ポイントに変わる
  • 車関係だけで年30万円以上になる人が多く、ゴールド招待の目安(年50万円)に一気に近づく
  • ゴールドになれば、ENEOSなどのガソリンスタンドやETCをポイント2倍の対象に登録できる
  • 生活費もまとめて年100万円使えば、ボーナスだけで10,000ポイントがもらえる
  • ETCカードは年会費無料。高速代も同じ明細で管理できる

ポイントがちょっと貯まる、という話で終わらないのがエポスカードの面白いところです。車の出費を「ゴールドへの近道」として使えるので、年会費無料のまま特典がどんどん厚くなっていきます。

車の出費、クレジットカードで払えるもの・払えないもの

シミュレーションの前に、車の出費のうち何がカードで払えるのかを見ておきましょう。ここを知らないまま車検の予約をすると、当日レジで「法定費用は現金でお願いします」と言われて慌てることになります。

出費カード払いひとことメモ
ガソリン代ほぼすべてのスタンドでOKセルフでもそのまま使える
高速道路(ETC)OKETCカードを作れば自動でカード払い
車検の基本料・整備費・部品代ほとんどの店でOKディーラー・カー用品店・車検専門店など
車検の法定費用(自賠責・重量税・印紙代)店による「法定費用は現金のみ」の店がまだ多い
自動車保険(任意保険)多くの保険会社でOK年払いにすると一度に大きく貯まる
自動車税OK(手数料あり)一般カードだと手数料の方が高くなる
オイル交換・タイヤ・カー用品OKカー用品店・スタンドでそのまま払える

たとえばオートバックスは、車検基本料や整備費用はカード払いに対応していますが、法定費用は原則現金と案内しています(店舗によってはカード可)。一方でガリバーのように、法定費用まで含めて全額カード払いできる店もあります。車検の予約時に「法定費用もカードで払えますか?」と一言聞いておくのがいちばん確実です。

ちなみに車検の法定費用は、普通車(車両重量1.5トン以下)なら自賠責保険17,650円(24か月)+重量税24,600円+印紙代1,200〜1,800円で、合計4万円台半ばになります。ここまでカードで払えるかどうかで、ポイントの差は200ポイント以上変わります。

年間いくら得する?現金・エポスカード・ゴールドでシミュレーション

ここからが本題です。地方在住で普通車(1,500cc以下)を1台持っている人をモデルに、車検のある年の出費を試算しました。レギュラーガソリンの全国平均は2026年9月14日時点で169.9円/Lです。

モデルケースの車の出費(車検のある年)

項目年間の金額内訳の目安
ガソリン代120,000円月1万円(約59L)
高速代(ETC)36,000円月3,000円
自動車保険(任意保険)60,000円年払い
車検の基本料・整備費60,000円部品交換を含む
車検の法定費用44,050円カード払いできる店の場合
オイル交換・タイヤなど20,000円年2〜3回のメンテナンス
カードで払う合計340,050円自動車税は別で計算

自動車税(1,500cc以下で30,500円)をあえて外しているのは、あとで説明する「手数料負け」があるからです。

支払い方別の戻ってくる金額

支払い方年間でもらえる額計算の中身
現金払い0円ポイントなし
エポスカード(一般)約1,700円分340,050円×0.5%
エポスゴールドカード(招待で年会費無料・車関係のみ)約2,480円分0.5%+ガソリン・ETCをポイントアップ登録(2倍)
エポスゴールドカード(生活費も集約して年100万円)約15,780円分基本5,000+ポイントアップ780+年間ボーナス10,000

車の出費だけをカードにしても、一般カードで年1,700円分ほど。つい大きな金額を期待してしまいますが、還元率0.5%だとこのくらいです。

本当に差がつくのは一番下のパターンです。車関係の34万円に、スマホ代・電気代・サブスク・日々の買い物を足して年100万円をエポスゴールドで払うと、年間ボーナスの10,000ポイントが加わって現金払いとの差は年間約1.6万円になります。車の出費は金額が大きいので、年100万円の半分近くを車だけで埋められるのが強みです。

固定費をまとめるコツはエポスカードで家賃・固定費を払う方法で詳しく書いています。

実際に使っている人の声

価格.comのクチコミでも、「固定費をまとめると年100万円は簡単に届く」「ゴールドの招待が数カ月で届いて永年無料になった」といった声が見られます。車の出費は1回あたりの金額が大きいので、固定費と合わせると利用額が一気に伸びるんですよね。

ガソリン専用カードとエポスカード、どっちが得?

「ガソリン代ならスタンドのカードの方が得なのでは?」と感じた人、鋭いです。ガソリン代だけで比べると、正直なところ専用カードに軍配が上がります。

カード年会費ガソリン代の特典ガソリン年12万円での差
apollostation card永年無料出光・apollostationでいつでも2円/L引き約1,410円引き
ENEOSカードS1,375円(初年度無料・年1回利用で翌年無料)ENEOSでいつでも2円/L引き約1,410円引き
エポスカード(一般)永年無料どのスタンドでも0.5%600円分
エポスゴールドカード招待なら永年無料ポイントアップ登録で1.0%1,200円分

※169.9円/Lで年間約706L給油した場合の計算です。専用カードの値引き額は各公式サイトの案内(2026年9月時点)をもとにしています。

ガソリンだけなら専用カードが200〜800円ほど上です。ただ、専用カードが強いのは系列のスタンドで給油したときだけ。車検代や保険、スマホ代などでは値引きがないので、車の出費全体と生活費をまとめてボーナスを取りにいくならエポスカードが最適です。

給油量がかなり多い人(月2万円以上)なら、ガソリンだけ専用カード、それ以外はエポスという2枚使いも手です。ただしその分エポスの利用額が減るので、ゴールド招待や年間ボーナスを狙うなら、1枚に寄せた方が結果的に多く戻ってきます。

車の出費をエポスカードにまとめる手順

STEP
エポスカードを申し込む

年会費は永年無料です。Webで申し込んでマルイなどのエポスカードセンターで受け取れば、最短で即日手に入ります。車検が近い人でも間に合います。

STEP
ETCカードを追加で申し込む

エポスETCカードは年会費無料。高速代もショッピングと同じくポイントになり、明細もひとつにまとまります。発行の流れはエポスカードのETCカード解説でまとめています。

STEP
給油・保険・車検の支払いを切り替える

給油はその場でカードを出すだけ。自動車保険は契約中の保険会社で支払い方法をカードに変更し、車検は予約時に法定費用までカードで払えるか確認しておきます。

STEP
スマホ代・光熱費も一緒にまとめる

車の出費に固定費を足すと、ゴールド招待の目安とされる年50万円がぐっと近づきます。招待が届けばエポスゴールドカードを年会費永年無料で持てます。

STEP
ゴールドになったらポイントアップ先を登録する

選べるポイントアップショップに、いつも使うガソリンスタンドやETC利用を登録すると、その分のポイントが2倍になります。登録は3つまでで、一度登録すると3か月は変更できません。対象のお店は変わることがあるので、登録前に公式の対象ショップ一覧で確認しておくと安心です。

ゴールド招待の実例はエポスゴールドの招待はいつ来る?、登録先の選び方は選べるポイントアップのおすすめで紹介しています。

エポスカードの車まわりの優待もチェック

エポスカードには、車に乗る人向けの優待もそろっています。

  • エポスETCカード:年会費無料。高速代もポイントの対象
  • トヨタレンタカー:基本料金が5%OFF(エポスカードでの支払いが条件、一部車種・プランは対象外)
  • オリックスレンタカーなど:国内外のレンタカーやカーシェアの優待あり
  • 一部のガソリンスタンド:エポトクプラザ掲載店で1〜2円/L引きになる店舗あり(地域限定)
  • 自動車保険・運転免許クレジット:エポスカード経由で申し込める

ガソリンスタンドの優待は店舗が限られているので、近所に掲載店があればラッキーくらいに考えておくのがちょうどいいです。ほかの優待はエポスカードの優待・特典まとめで見られます。レンタカーでドライブ旅行に出る人は、姉妹サイトTIMELESS TRAVELのクレジットカード記事も参考にしてみてください。

まとめる前に知っておきたい注意点

いいことばかり書いても信用してもらえないので、損をしやすいポイントも正直にお伝えします。

  • 自動車税は一般カードだと手数料負けする:地方税お支払サイトでは3万円台の納付に288円の手数料がかかります。30,500円×0.5%=152ポイントなので、差し引き136円の赤字です
  • 車検の法定費用は現金のみの店が多い:予約時に確認しないと、4万円台がポイント対象から外れます
  • 「現金価格」の方が安いスタンドがある:会員価格や現金価格が別に設定されている店では、カード払いの方が1L数円高くなることも
  • スマホ決済・プリペイド経由はポイントアップの対象外:選べるポイントアップはカードで直接払った分だけが2倍になります
  • ガソリン代は明細への反映が遅れることがある:スタンドでは給油前に仮の確認だけ行い、確定金額はあとから届くため数日ずれます
  • ゴールド招待の条件は非公開:年50万円はあくまで利用者の口コミから見える目安です

自動車税は、ゴールドになって年間ボーナスを狙う段階なら利用額に積み上げる意味が出てきます。一般カードのうちは、手数料のかからない方法で払っておくのが正解です。

もうひとつ、車検のある月は10万円前後の支払いが一度に来るので、利用可能枠にも注意してください。枠が足りないときの対処法はエポスカードの限度額と一時増額の手順で解説しています。

よくある質問

車検代は全額クレジットカードで払えますか?

お店によります。車検の基本料や整備費はほとんどの店でカード払いできますが、自賠責・重量税・印紙代の法定費用は現金のみの店がまだ多いです。ガリバーのように全額カードで払える店もあるので、予約時に確認しておきましょう。

エポスカードはどのガソリンスタンドで使えますか?

エポスカードはVisaブランドなので、ENEOS・出光(apollostation)・コスモ石油など大手のスタンドならほぼすべて使えます。セルフスタンドでもそのまま給油できます。

自動車税はクレジットカードで払った方が得ですか?

一般カードなら払わない方が得です。30,500円の自動車税だと手数料288円に対してポイントは152円分なので赤字になります。ゴールドで年間ボーナスを狙っていて、利用額を積み上げたい人なら選択肢に入ります。

エポスのETCカードにお金はかかりますか?

年会費は無料です。高速代はエポスカードの利用分と合わせてポイントが貯まり、支払いも一本化できます。ETCカードは本会員1人につき1枚までです。

ゴールドの招待はどのくらいで届きますか?

公式の条件は公開されていませんが、半年ほどで年50万円ペースの利用が目安と言われています。車の出費と固定費をまとめると、このペースに届く人が多いです。

まとめ

車検・ガソリン代をクレジットカードにまとめると、現金払いとの差は一般カードで年1,700円分ほど。生活費もまとめてエポスゴールドで年100万円使えば、差は年間約1.6万円まで広がります。

  • 車の出費は年30万円を超えやすく、カード払いに変えるだけでポイントが貯まる
  • 車検の法定費用は店によって現金のみ。予約時に確認する
  • 自動車税は一般カードだと手数料負けするので別払いが正解
  • ガソリン単体なら専用カードが上。車の出費全体+生活費ならエポスが最適
  • 車の出費をゴールド招待への近道に使い、年間ボーナス10,000ポイントを狙う

車に乗り続けるかぎり、この出費はずっと続きます。今月の給油から1枚にまとめておけば、1年後には「現金で払っていた頃がもったいなかった」と感じます。エポスカードは年会費無料なので、まずは1枚作って給油から切り替えてみてください。

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