JCBプラチナ徹底レビュー|年会費27,500円で手に入る、プロパー最高峰の実力

羽田のラウンジでビールを一杯、銀座のフレンチで記念日のコースを2人で1人分の料金で。
JCBプラチナを手元に置くと、そんな日常がいつのまにか”特別なこと”ではなくなります。

JCBプラチナ(JCB ORIGINAL SERIES)は、JCBが自分で発行する数少ないプロパーのプラチナカード。年会費は27,500円(税込)で、プラチナの中では最安級です。プライオリティ・パス、24時間365日のコンシェルジュ、グルメ・ベネフィット、最高1億円の旅行傷害保険まで揃っていて、しかも2024年12月から20歳以上で申し込めるようになったのがポイント。アメックス・プラチナ(165,000円)の約6分の1で、近い体験ができるカードはほかになかなかありません。

ここでは、年会費27,500円で本当に元が取れるのか、JCB ザ・クラスへの招待は本当に近づくのか、改悪と話題になったプライオリティ・パスの現状はどうなっているのか。公式情報と1次情報の口コミを照らし合わせながら、JCBプラチナの実力を正直にレビューしていきます。

INDEX

JCBプラチナをひと言で言うと「20代から狙える、プロパー最高峰の手前」

JCBプラチナの立ち位置は、ひと言でいえば「JCB ザ・クラスのひとつ手前にいる、プロパー上位カード」です。完全招待制の「JCB ザ・クラス(年会費55,000円)」に届くルートとして、現実的に申し込めるのがこのJCBプラチナだけ。年会費は27,500円ですが、特典の中身はアメックス・プラチナや三井住友プラチナプリファードと真っ向勝負できるラインです。

項目内容
年会費(本会員)27,500円(税込)
家族カード年会費1枚目無料/2枚目以降3,300円(税込)
申込対象20歳以上で安定継続収入のある方(学生不可)
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.5%(200円につき1J-POINT)/優待店で最大10%
利用限度額150万円~300万円(審査により決定)
旅行傷害保険海外・国内ともに最高1億円(利用付帯)
主な特典プライオリティ・パス/24時間コンシェルジュ/グルメ・ベネフィット/HoteLuxエリート/USJ JCBラウンジ ほか
発行スピード最短5分でカード番号発行(ナンバーレス)

「プラチナの年会費って10万円超でしょ?」と思っていた人ほど、この27,500円という数字に二度見します。アメックス・プラチナ165,000円、ダイナースプレミアム143,000円、JALカードプラチナ34,100円と並べると、JCBプラチナはトップクラスにリーズナブル。それでいて、プライオリティ・パスとコンシェルジュという「プラチナの本丸」がしっかり付いてきます。

年会費27,500円で手に入るもの一覧

JCBプラチナを発行すると、何が手に入るのか。主要なものだけ並べると、こうなります。

  • プライオリティ・パス(プレステージ会員)を無料発行(通常年会費469米ドル相当)
  • プラチナ・コンシェルジュデスクを24時間365日利用可能
  • グルメ・ベネフィットで2名以上のコース料理が1名分無料
  • JCB Premium Stay Powered by HoteLuxのEliteステータス+年20,000円分クーポン
  • JCB スター・ダイニング byOMAKASEで予約困難店・ミシュラン店1,500店舗以上にアクセス
  • USJ JCBラウンジを年1回・4名まで(本会員+家族会員合計)無料利用
  • THE GINZA LOUNGE(銀座・松屋)で同伴者と上質な休憩
  • 海外・国内旅行傷害保険最高1億円(家族特約付き)
  • JCBスマートフォン保険(年間最大50,000円補償)
  • 日常トラブルおまかせ保険(個人賠償責任最大30万円)※2026年新登場
  • JCB ザ・クラスのインビテーション対象

この中から、特に「年会費の元を取りに行ける特典」を順番に見ていきます。

プライオリティ・パスは「プレステージ会員」がまるごと無料

JCBプラチナの目玉特典はやっぱりプライオリティ・パスです。しかも世界148の国・地域、約1,300カ所以上の空港ラウンジを使える最上位の「プレステージ会員(年会費469米ドル=約7万円)」が、JCBプラチナを持つだけで無料発行できます。これだけで年会費27,500円を完全に超えます。

家族会員も本会員と同条件で発行できるので、夫婦で1枚ずつ持てば同伴者料金(35米ドル/人)を払わずに2人で使えます。出張族・旅行族にはこれが効きます。

ただ、ここは正直に書いておきます。2024〜2025年にかけてプライオリティ・パスは国内施設で大きな変更がありました。

  • 2024年10月31日から、国内空港のレストラン・リフレッシュ施設は対象外に。国内は「ラウンジ」のみ。
  • 2025年8月1日から、国内施設は出発3時間以内の搭乗券保持者に制限。

つい「国内でぼてふくのうな重を食べたい」と期待してしまいますが、その使い方はもうできません。一方で海外の空港ラウンジは従来どおり無制限で利用可能。海外出張・海外旅行が多い人にとっては、価値はほぼ無傷です。詳しくは JCBプラチナのプライオリティ・パス完全解説プライオリティ・パス改悪まとめ でまとめています。

プラチナ・コンシェルジュデスクは「電話の向こうの秘書」になる

プラチナ・コンシェルジュデスクは、JCBプラチナ会員専用の24時間365日対応窓口です。航空券・ホテル・新幹線の予約、レストランの提案と予約代行、ゴルフ場の手配、誕生日サプライズの相談まで電話一本で任せられます。MyJCBアプリの「デジタルコンシェルジュ」からも依頼可能。

実際に使った人の評価で多いのは「いつ電話してもすぐ繋がる」「対応が丁寧」という声。アメックスやダイナースのコンシェルジュと比べても、応答品質に大きな差は感じません。むしろJCBは日本語サポートが手厚く、トラブル対応も国内で完結するので、初めてコンシェルジュを使う人にはJCBの方が安心です。

使いどころの例はこんな感じです。

  • 急な出張が決まり、航空券とホテルを手配してほしい
  • 記念日のディナーで、雰囲気の良い個室をいくつか提案してほしい
  • ゴルフ場のスタートタイムを取りたい(全国約1,200ヵ所)
  • 海外旅行先のレストランを現地語で予約してほしい

仕事が忙しくて自分で店探しをしている時間がない人ほど、コンシェルジュの恩恵は大きいです。詳細は JCBプラチナのコンシェルジュは秘書がわりになるか でまとめました。

グルメ・ベネフィットは「年2回でほぼ年会費の元」

グルメ・ベネフィットは、JCBプラチナの中で最も損益分岐点に効く特典です。国内の対象レストランで所定のコースを2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料になります。

対象は和洋中・フレンチ・イタリアンと幅広く、1名あたり15,000円前後のコースが目安。仮に15,000円のコースを2名で予約して1名無料になれば、それだけで15,000円分浮きます。年2回使えば30,000円相当で、年会費27,500円はもう回収完了です。

各店舗での利用は半年に1回までですが、店を変えれば回数制限は実質ありません。記念日・誕生日・接待・両親への食事会と、使う機会は意外と多いです。

さらに2026年からスタートしたJCB スター・ダイニング byOMAKASEでは、予約困難店やミシュランガイド掲載店舗を中心に1,500店舗以上を検索・予約可能。プラチナ会員限定の貸切イベントへの招待もあり、グルメ好きには見逃せない特典です。

JCB Premium Stay Powered by HoteLuxは年20,000円分のクーポン付き

HoteLuxは世界4,000軒以上のラグジュアリーホテルを即時予約できる会員制アプリ。JCBプラチナ会員はEliteステータスが自動付与されるので、対象ホテルで2名分の朝食無料/部屋アップグレード/最大US$200相当の館内利用券プレゼントなどの優待を受けられます。

さらにJCBプラチナ会員には、HoteLuxで使える5,000円分のホテルクーポンが年4回(合計20,000円分)配布されます。Eliteステータスの推定価値は年52,350円($349換算)+クーポン20,000円分で、合計約72,000円相当。これだけで年会費の2.5倍を超えます。

ハイアット系・マリオット系・ペニンシュラなど主要ラグジュアリーチェーンが対象なので、年に1〜2回ハイクラスホテルに泊まる人なら、HoteLuxだけでJCBプラチナを持つ理由になります。

国内でしか味わえない、JCBブランドの強み

ここはJCBプラチナを選ぶ大きな理由のひとつ。日本市場で築いてきたJCB独自の体験価値は、海外ブランドのプラチナでは絶対に手に入りません。

USJ JCBラウンジ

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のJCB会員専用ラウンジを年1回・最大4名(本会員+家族会員合計)まで無料利用可能。事前予約制で、人気アトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」への優先搭乗もできます。子連れでUSJに行く日の疲労感が一気に下がるので、ファミリー層には大きな価値があります。

さらに前年12月16日〜当年12月15日に500万円以上利用すると、より上位の「USJパートナーラウンジ」も対象になります。

THE GINZA LOUNGE(松屋銀座)

2024年にオープンした銀座・松屋内のJCB会員専用ラウンジ。買い物の合間や打ち合わせ前後に、同伴者と落ち着いた空間で休憩できます。プラチナ会員は一部条件付きで利用可能です。

JCB Lounge 京都

京都駅ビル内にあるJCB会員専用ラウンジ。利用できるのはJCBプラチナ・ゴールド ザ・プレミア・ザ・クラス会員のみ。新幹線の待ち時間に静かに過ごせる隠れ家として、関西出張の常連には強い味方です。

ディズニーバケーションパッケージ

JCBプレミアム会員限定の東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージを購入可能。パークチケット・ディズニーホテル宿泊・アトラクション利用券などがセットになった特別プランで、「いつもと違うディズニー」を楽しみたい家族にはぴったりです。

これらの体験はJCBブランドが日本市場で長年築いてきたもの。アメックスやダイナースには真似できない領域です。

旅行保険は海外・国内ともに最高1億円

JCBプラチナの旅行傷害保険は、海外・国内ともに死亡・後遺障害時最高1億円。傷害・疾病治療費用は各1,000万円、救援者費用1,000万円、家族特約付きと、年会費27,500円のカードとしては手厚い構成です。

ただし、ここは注意ポイント。2023年4月1日から自動付帯→利用付帯に変更されました。海外旅行の場合、出国前に旅行代金(航空券・ツアー代金など)をJCBプラチナで支払う必要があります。「持っているだけで保険が効く」時代は終わったので、出発前にカード決済を済ませる習慣をつけておきましょう。

このほか、JCBスマートフォン保険(年間最大50,000円・自己負担10,000円)、ショッピングガード保険(年間最高500万円)、航空機遅延保険、そして2026年新登場の日常トラブルおまかせ保険(個人賠償責任最大30万円)まで揃います。手厚さは他社プラチナと比べても遜色ありません。

年会費27,500円の損益分岐点を計算してみた

結局のところ、JCBプラチナは「年会費27,500円で元が取れるのか」が一番気になるところ。主要特典の金額換算を並べてみます。

特典金額換算備考
プライオリティ・パス(プレステージ会員)約70,000円通常年会費469米ドル
グルメ・ベネフィット 年2回利用30,000円15,000円コース×2
HoteLux Eliteステータス+クーポン約72,000円Elite価値+20,000円クーポン
JCBラウンジ・USJ・京都など5,000円〜1回利用想定
旅行傷害保険・スマホ保険10,000円〜同等保険料相当
合計約187,000円年会費の約6.8倍

公式のシミュレーションでも「カード付帯特典の活用で年間約137,950円相当の価値」とされていて、控えめに見積もっても年会費の5倍以上のリターンがあります。プライオリティ・パスを年1回でも使うか、グルメ・ベネフィットを年2回使うか、HoteLuxで1泊するか。このどれかをやるだけで年会費は確実に回収できます。

もっと細かい計算は JCBプラチナの損益分岐点 でシナリオ別にまとめています。

JCB ザ・クラスへの「最短ルート」としての価値

もうひとつ、JCBプラチナを選ぶ大きな理由がJCB ザ・クラスへのインビテーションです。JCB ザ・クラスは完全招待制のブラックカードで、年会費は55,000円。自分から申し込むことはできず、JCBが選んだ会員にだけ届きます。

そして、ザ・クラスの招待対象に明示されているのが「JCBプレミアムカード(JCBプラチナ含む)」を保有している人。条件は非公開ですが、過去の招待事例から推測されるのは次のような目安です。

  • JCBプラチナを2〜3年以上継続保有
  • 年間利用額が300万円以上(できれば500万円)
  • 支払い遅延・延滞がない
  • クレジットヒストリーが安定している

「いつ届くか」「必ず届くか」は誰にも保証できません。それでも、ザ・クラスを目指す人にとってJCBプラチナを使い込む数年間は「修行」として明確な意味を持ちます。20代のうちにJCBプラチナを発行して、30代でザ・クラスにたどり着く。そんなキャリアを描ける希少な選択肢です。

インビテーションの実態と時期は JCBプラチナからJCB ザ・クラスへのインビテーション で深掘りしています。

実際に使っている人の声(良い口コミ・気になる口コミ)

口コミは料理の試食と同じで、実際の利用者の声がいちばんリアルです。ブログやレビューサイトから抜粋しました。

良い口コミ

  • 「コンシェルジュがいつ電話してもすぐに繋がり、対応が丁寧」
  • 「年に2回のレストラン利用だけで2万円以上のサービスを受けられる」
  • 「JCB ザ・クラスへのインビテーション目当てに保有している」
  • 「20歳から申し込めるようになり、若手社会人のステータスカードとして魅力が増した」
  • 「USJのJCBラウンジが家族で使えて、子連れUSJのハードルが下がる」
  • 「ナンバーレスデザインで最短5分発行はプラチナとしては破格のスピード感」
  • 「年間300万円使えば翌年還元率が25%UP。J-POINTボーナスは見落とせない」

気になる口コミ

  • 「基本還元率0.5%は他社プラチナと比べると低めで、ポイント目当てだと物足りない」
  • 「2024年10月からプライオリティ・パスの国内レストラン・リフレッシュ施設が利用不可になった」
  • 「2025年8月から国内施設は出発3時間以内の搭乗券保有者に制限。早めの空港利用がしづらい」
  • 「旅行傷害保険が自動付帯→利用付帯に変わり、カード払いしないと適用されない」
  • 「2026年1月13日からOki Doki→J-POINTに変わり、ポイント制度を覚え直す必要があった」
  • 「国際ブランドがJCBのみ。海外ではVisa/Mastercardより使える場所が少ない」
  • 「プライオリティ・パスの同伴者料金35米ドルは家族で使うと地味に痛い(家族カードを作れば回避可)」

悪い口コミは、ほぼ「改悪」と「JCBブランドの海外シェア」に集約されます。逆に言えば、それ以外の不満はあまり聞こえてきません。

ここは惜しい!JCBプラチナのデメリット

友人に勧めるなら、デメリットも正直に伝えるのがフェアです。JCBプラチナの惜しいところを書き出します。

1. 基本還元率0.5%はポイント特化カードに劣る

JCBプラチナの基本還元率は200円(税込)あたり1J-POINT=0.5%。ポイント還元を最大化したい人にとっては物足りない数字です。優待店利用や年間利用額に応じたJ-POINTボーナス(年間300万円利用で25%UP)を活用すれば実質還元率は上がりますが、「ポイントで選ぶカード」ではありません。日常の細かい買い物は年会費無料の高還元カードと使い分けるのが現実解です。

2. 国際ブランドがJCBのみ

JCBはアメックスとのパートナーシップで海外加盟店を拡大していますが、ヨーロッパや北米の一部地域ではVisa/Mastercardに比べて使える場所が少ないのは事実。海外渡航が多い人は、Visa/MastercardのサブカードをセットでJCBの弱点を補うのが定石です。

3. プライオリティ・パスの国内施設が制限された

2024〜2025年の改悪は素直に痛い変更点。国内空港でレストラン・リフレッシュ施設を使えなくなり、ラウンジも出発3時間以内に制限されました。海外で使う前提なら影響は小さいですが、「国内出張でラウンジ飯」を目当てにしていた人は使い方を変える必要があります。

4. 旅行傷害保険が利用付帯になった

2023年4月1日からの変更。旅行代金をJCBプラチナで支払わないと保険が適用されません。航空券やツアー代金をうっかり別カードで払うと、保険ゼロの状態で旅行に出てしまいます。出発前のチェックが必要です。

5. ザ・クラスへの招待は確約されない

これは仕様上仕方ないところ。インビテーション条件は非公開で、いくら使っても届かない人もいます。「ザ・クラスを目指す手段の1つ」と捉え、JCBプラチナ単体でも年会費以上の価値が出る使い方を組み立てるのが正解です。

他社プラチナとの比較

JCBプラチナの立ち位置を、他のプラチナカードと並べて見てみます。

スクロールできます
カード名年会費(税込)特徴
JCBプラチナ27,500円プロパーJCBの個人向けプラチナ。PP・コンシェルジュ・グルメ・ベネフィット。20歳〜申込可
JCB ザ・クラス55,000円JCB最上位のブラックカード。完全招待制
JCBゴールド ザ・プレミア11,000円(条件付)JCBゴールドの上位グレード。PPは年6回まで
アメリカン・エキスプレス・プラチナ165,000円個人向け最高峰。ファインホテル&リゾートなど特典は最強
三井住友カード プラチナプリファード33,000円ポイント特化型。特約店で還元率最大10%。PPは別途有料
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス初年度無料/次年度33,000円会社員でも申込可能なビジネス系。PP本会員回数無制限

同じ価格帯の三井住友プラチナプリファードはポイント還元特化型。プライオリティ・パスは別途有料(本会員年会費が掛かる仕様)です。JCBプラチナは「特典の幅広さ」「プライオリティ・パス無料」「ザ・クラスへの道」がそろう独自ポジション。アメックス・プラチナと比べれば特典の豪華さは譲りますが、年会費6分の1でこの中身は破格です。

こんな人に向いている/向いていない

JCBプラチナが向いている人

  • 20代でプラチナのステータスカードを持ちたい人
  • JCB ザ・クラスを将来手に入れたい人
  • 出張・海外旅行が多く、プライオリティ・パスを年に数回使う人
  • 会食・接待でレストランのコース料理を年2回以上利用する人
  • ディズニー・USJに行く機会のあるファミリー層
  • HoteLux対象のラグジュアリーホテルに年1〜2回泊まる人
  • 国産JCBブランドの安心感と日本語サポートを重視する人

JCBプラチナが向いていない人

  • ポイント還元率を最重視する人(三井住友プラチナプリファードなどが候補)
  • 海外渡航がメインで、JCBの加盟店カバー率に不安がある人
  • プラチナ最上位の特典が欲しい人(アメックス・プラチナを検討)
  • 年会費27,500円の元を取れるほどカードを使わない人(JCBゴールドで十分)

2026年最新の入会キャンペーンで最大104,150円相当

JCBプラチナの初年度は、入会キャンペーンを使えば年会費以上のキャッシュバックが受けられます。2026年4月1日〜9月30日の申込で、条件達成により最大104,150円相当がプレゼントされる構成です(2026年5月時点)。

特典条件還元額
初年度年会費相当キャッシュバック入会後2ヵ月以内に50万円利用+MyJCBアプリログイン27,500円
スマホ決済20%キャッシュバックApple Pay/Google Pay/Samsung Wallet/MyJCB Payで利用最大30,000円
J-POINTパートナーで10%還元対象優待店利用+事前ポイントアップ登録で最大20%最大8,000円相当
SOW EXPERIENCEレストランギフト250万円(税込)以上利用34,650円相当
家族カード同時入会家族カード追加+参加登録最大4,000円

もっとも手軽なのは入会後2ヵ月以内に50万円利用で27,500円キャッシュバックを受けるルート。月25万円、家賃や光熱費・携帯電話料金をJCBプラチナに集中させれば難なくクリアできます。初年度は実質年会費0円スタートが可能です。

キャンペーンは月次で内容が変わるので、最新条件は JCBプラチナの入会キャンペーン で更新しています。

申し込みから発行までの流れ

JCBプラチナはナンバーレスデザインなら最短5分でカード番号発行。プラチナとしては破格のスピードです。

  1. 公式サイトから申し込み(画面の指示に従って入力+支払い口座設定)
  2. 入会審査(最短5分/平日11時までの申込が目安)
  3. MyJCBアプリをダウンロードし、顔写真付き本人確認書類で本人確認
  4. アプリ内にカード番号・セキュリティコードが表示(Apple Pay/Google Pay設定で店頭利用可)
  5. 物理カードは約1週間で自宅に到着

「明日からの出張に間に合わせたい」というケースでも、ナンバーレスで申し込めばその日のうちにApple Pay経由で利用開始できます。なお限定デザイン「御影(みかげ)」はメタルサーフェスカードで発行費用1,100円(税込)、ナンバーレス専用となります。

よくある質問

JCBプラチナの審査は厳しいですか?年収はいくら必要ですか?

公式には年収の目安は設けられていません。「20歳以上(学生を除く)で安定継続収入のある方」が条件です。実際の通過事例では年収400万円台の20代会社員でも発行されたケースが多数報告されています。重要なのは年収の絶対額より、信用情報に傷がないこと・勤続年数が安定していることです。

利用限度額はいくらまで設定できますか?

公式FAQによると最高300万円、150万円〜300万円の範囲で審査結果により決定されます。初期設定は100〜200万円台が多く、利用実績に応じて増枠の相談が可能です。

家族カードでもプライオリティ・パスは使えますか?

使えます。家族カード会員(18歳以上の配偶者・親・子)も本会員と同条件でプライオリティ・パスを申し込めます。夫婦で1枚ずつ持てば、同伴者料金35米ドルを払わずに2人で利用可能。家族カード1枚目は年会費無料です。

JCB ザ・クラスのインビテーションはどれくらいで届きますか?

条件は完全非公開です。過去事例から推測される目安はJCBプラチナを2〜3年以上継続保有+年間利用額300万円〜500万円以上。延滞や強制解約がないことも前提です。「必ず届く」保証はないため、ザ・クラス目的でも単体で年会費以上の価値が出る使い方を組み立てるのが現実的です。

JCBゴールド ザ・プレミアと比べてどちらが良いですか?

年会費とコンシェルジュの有無で選び方が分かれます。JCBゴールド ザ・プレミアは年会費11,000円(条件付)でコンシェルジュなし、プライオリティ・パスは年6回まで。一方JCBプラチナは年会費27,500円でコンシェルジュ24時間対応、プライオリティ・パスは無制限。会食・出張・コンシェルジュ利用の頻度で判断すると失敗しません。

海外旅行傷害保険は何もしなくても適用されますか?

2023年4月1日から利用付帯になりました。旅行代金(航空券・パッケージツアー代金など)をJCBプラチナで支払う必要があります。出国前のカード決済を忘れないでください。死亡・後遺障害最高1億円、傷害・疾病治療各1,000万円と、適用さえされれば手厚い補償です。

国際ブランドがJCBだけで海外で困りませんか?

アジア圏ではJCB加盟店が多く、ハワイ・グアム・台湾・韓国・東南アジアではほぼ問題ありません。ヨーロッパ・北米の地方都市ではVisa/Mastercardより使える場所が少ない場面があるので、Visa/Mastercardのサブカード(年会費無料のもので十分)を1枚持っておくと安心です。

グルメ・ベネフィットの対象店舗はどこですか?

公式には非公開で、JCBプラチナ入会後にMyJCBから一覧確認できます。和洋中・フレンチ・イタリアンと幅広く、1名15,000円前後のコースが目安。各店舗の利用は半年に1回までですが、別店舗なら回数制限なく利用可能です。

まとめ|年会費27,500円なら、持って後悔しないプラチナ

JCBプラチナは、年会費27,500円でプライオリティ・パス・24時間コンシェルジュ・グルメ・ベネフィット・最高1億円の旅行保険が揃う、プラチナの中では最安級のコスパカードです。HoteLuxのエリートステータスと年20,000円分のクーポンだけでも年会費の元が取れて、さらにJCB ザ・クラスへの道筋まで描けます。

2024年12月から20歳以上で申し込めるようになり、若いうちにプラチナを持つ選択肢が広がりました。プライオリティ・パスの国内施設縮小や旅行保険の利用付帯化など、ここ数年の変更点はありますが、海外渡航・会食・ホテル利用を1つでも年に数回する人なら、年会費以上のリターンは確実に出ます。

2026年4月〜9月の入会キャンペーンでは最大104,150円相当のキャッシュバックが受けられるので、検討中なら今がタイミング。初年度は実質年会費0円スタートも狙えます。

JCBプラチナ関連の個別テーマは、以下の記事で深掘りしています。

※本記事の情報は2026年5月時点のものです。年会費・特典内容・キャンペーン条件は変更される場合があります。最新情報はJCB公式サイトを確認してください。

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