ホテル系クレジットカードの選び方|ホテルブランド別のポイント

「ホテル系カード最強はどれだろう?」と思う人も多いと思いますが、1枚に決めることはできません。ホテル系クレジットカードは、どこに泊まることが多いかで強さが変わるからです。

  • ヒルトンに泊まることが多い → ヒルトンアメックス
  • マリオットに泊まることが多い → Marriott Bonvoy アメックス
  • ホテルブランドを決めにくい/特典を使う→ JCBプラチナ(HoteLux)
  • ホテルブランドを固定しない/旅行の優待を広く使う → セゾンプラチナ・ビジネス

ここでは、ホテル優待でカードを選ぶときの決め方だけ紹介します。4枚を表で並べて見たい人は、比較ページも先にどうぞ。
ホテル特典で得するおすすめクレジットカード4選|ヒルトン派・マリオット派の選び方

※特典・条件は変更されることがあります。申込前に最新情報を必ず確認してください。

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ホテル系クレジットカードを選ぶ前に決めること

ヒルトンかマリオットか、どっちに泊まることが多いか

ヒルトン派かマリオット派かで結論が変わります。ここが決まっている人は、ホテルクレカ選びは迷わずに決めれます。

年に何回ホテルに泊まるか

ホテル優待は、使う回数が増えるほどお得になります。年1回だけなら「ホテル特典のために高年会費」はもったいないことがあります。

どこから予約するか(公式/楽天トラベル/じゃらん/一休 など)

ホテル特典を使いたいなら、公式サイト(または特典の専用サイト)からの予約がいちばん確実です。楽天トラベル・じゃらん・一休などの予約サイトは、会員特典が付かないことがあります。

  • 特典を使いたい → 公式サイト(または HoteLux など)
  • 価格重視で割り切る → 楽天トラベル/じゃらん/一休
  • どっちもやる → 「今回は特典の旅か、安さの旅か」を先に決める

ホテルに強い候補カード4枚

ヒルトンに泊まることが多い人は「ヒルトンアメックス」

ヒルトンに寄る人は、ホテル系クレジットカードの中でも簡単に決めることができます。ホテル特典が、そのまま体感に出やすいからです。

向いている人
  • 出張や旅行でヒルトン系列を選ぶことが多い
  • 朝食やアップグレードを重視する
  • 年会費は特典で回収する前提で使える
向かない人
  • ヒルトンに泊まらない年は弱い
  • 予約方法やプラン次第で、特典の扱いが変わることがある

次に読む: ヒルトンアメックスの個別記事では、年会費の元が取りやすい使い方と、注意点まで紹介しています。
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス⁠ ® ・カード徹底レビュー|ヒルトンに泊まる人はとてもお得

マリオットに泊まることが多い人は「Marriott Bonvoy アメックス」

マリオット派は、系列の幅が広いので、旅先でホテルを選びやすいことがメリットです。「旅行のたびにホテルは変えるけど、系列はマリオット寄り」みたいな人に合います。

向いている人
  • マリオット系列を選ぶことが多い
  • ポイントを宿泊に回す使い方ができる
  • 旅行先でホテルを変えても、系列はマリオット寄り
向かない人
  • マリオットに泊まらない年はお得感が薄まる
  • ポイント価値は一定ではない(交換先と時期で変わる)

次に読む: 「マリオット クレジット カード」で探している人向けに、特典の使いどころと、向かないパターンをまとめています。
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードレビュー|ゴールドエリートと無料宿泊の条件

ホテル特典を使いたいなら「JCBプラチナ(HoteLux)」

ホテル特典は欲しい。でもヒルトン派でもマリオット派でもない。色々なホテルにとまるのが好き。この場合は、JCBプラチナが強いです。ただし、HoteLux(JCB Premium Stay)で予約するのが前提です。HoteLux経由の予約だけが対象で、ホテルに直接予約したものは対象になりません。

向いている人
  • 行き先や同行者でホテルが変わる
  • 旅のたびに“そのとき良いホテル”を選びたい
  • ホテル特典を狙うときは、HoteLux(JCB Premium Stay)から予約できる
  • 海外旅行に行くことがある(プライオリティ・パス無料)
HoteLuxでできること
  • HoteLuxの「Elite」会員を無料で利用できます(通常年会費US$349)
  • ホテル特典の例:2名分の朝食無料/客室アップグレード/アーリーチェックイン/レイトチェックアウト(ホテルにより異なります)
  • 特典の例:最大US$200相当の館内利用券(ホテルクレジット)が付く場合があります(ホテルにより異なります)
  • ホテルクーポン20,000円分(5,000円×年4回)が付与されます
向かない人
  • 特典とクーポンを狙うなら、HoteLux(JCB Premium Stay)から予約する
  • クーポンは事前決済など条件がある(予約前に確認が必要)

優待を旅行全体に使いたい人は「セゾンプラチナ・ビジネス」

セゾンプラチナ・ビジネスは、ホテル特典を「1つの予約サービスでとる」タイプではなく、旅行まわりの優待が広く付いているカードです。ホテルもラウンジも移動も、まとめてラクにしたい人に合います。たとえば、ホテル予約系(Tablet Hotels / 一休)や、星野リゾート、手荷物宅配など「旅行のあったらいいな」を広くカバーします。

向いている人
  • ホテルブランドに縛られたくない
  • 「ホテル特典」より、旅行全体の優待を広く使いたい
  • ラウンジも使うし、手荷物や送迎もたまに使う
  • 海外旅行に行くことがある(プライオリティ・パス無料)
旅行関連の優待(ホテル・移動)
  • Tablet Hotels:Tablet Plus(年会費16,000円)が無料
  • 一休プレミアサービス:専用サイトからのエントリーで“ダイヤモンドステージ体験”
  • 星野リゾート優待:最大40%OFF、温泉旅館「界」は10%OFF
  • tabiデスク:大手旅行会社のパッケージツアーが最大8%OFF
  • 国際線手荷物宅配:往復それぞれスーツケース1個無料(対象空港あり)
  • Airporter:空港↔ホテル(沖縄のみ)等の手荷物配送が50%OFF(エリア限定)
  • ハイヤー送迎:会員向けの特別料金
向かない人
  • 優待が広いぶん、「使うものを決めないと年会費が重く感じやすい」
  • ホテル特典を一点突破で取りにいくなら、HoteLux型(JCB)の方がラク

JCBプラチナとセゾンプラチナ・ビジネス、どっち?

  • ホテル特典を使う日がある → JCBプラチナ(HoteLuxで予約)
  • ホテルも移動もラウンジも、広く優待が欲しい → セゾンプラチナ・ビジネス

ホテル系カード最強を1枚に決めにくい理由

ホテル系クレジットカードの強さは、泊まる場所で変わります。なので「ホテル系 最強カード」を探すより、先に 泊まる先で切り分けする方が早いです。

  • ヒルトンが多い → ヒルトンアメックス
  • マリオットが多い → Marriott Bonvoy アメックス
  • 決まらない → JCBプラチナ(HoteLux)かセゾンプラチナ・ビジネス

よくある失敗

ホテル優待があるだけで選んで、泊まらない

ホテル系クレジットカードは、泊まらない年には弱いです。年会費の元が取れずに終わってしまいます。

予約の方法が毎回バラバラで、特典が付かない

公式サイト、旅行サイト、会員経由などで扱いが変わることがあります。ホテル特典が目的なら、予約前に条件確認が必要です。

1泊で年会費の元を取ろうとする

条件が揃わないと難しいです。回数や年間の使い方で考えた方が現実的です。

年会費の元が取りやすい使い方

  • 年に2回以上、ホテルに泊まる予定がある
  • 朝食やレイトチェックアウトを使う旅が多い
  • 予約経路の条件を揃えられる

よくある質問(FAQ)

ホテル クレカはどれが無難ですか?

泊まる先が決まっているなら、そのホテルブランドのカードが早いです。決まっていない場合は、HoteLuxか優待枠から探した方がよいです。

国内でもホテル優待は意味がありますか?

あります。朝食やレイトチェックアウトの扱いで差が出ることがあります。ただし混雑状況で変わることがあります。

まとめ

ホテル系クレジットカードは「ホテル優待がある」だけで選ぶと、年会費だけ払って終わることがあります。ヒルトン派/マリオット派が決まっているなら、そのカードを中心に考える。決まらないならHoteLuxや優待枠を検討する。この順番で選ぶで、ホテル系カード最強を探して迷い続ける状態から抜け出しましょう。

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